
一枚でキマる!ワンピースで作るオフィスカジュアルコーデ22選
職場での服装として使用されるオフィスカジュアルですが、業種や企業によって考え方が違うため、明確な定義も曖昧です。
「キレイめなオフィスカジュアルをしたいが、どんな服装を選べばいいか分からない」と悩む人も多いでしょう。
今回は、ワンピースを使ったオフィスカジュアルコーデ22選を紹介します。コーデごとに演出できる雰囲気や印象についても、詳しく解説。
オフィスカジュアルの着こなし方に悩むOLの人は、ぜひ参考にしてください。
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目次
露出はNG!オフィスカジュアルにふさわしいワンピースとは?
出典:#CBK
明確な定義が決まっていないオフィスカジュアルですが、選ぶ際はいくつかのポイントに注意することが大切です。注意点やポイントを意識してワンピースを選ぶことで、オフィスでも周囲に悪い印象を与えません。
オフィスカジュアルに使用するワンピースの選び方に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
【オフィスカジュアルのポイント①】肌の露出は控えめにすること
オフィスカジュアルで出勤する際、肌の露出は控えめにすることが大切です。肌が露出し過ぎていると、同僚や上司にいい印象を持たれません。
また、過度な露出はオフィス内で仕事をする際だけでなく、お客様との商談や接客時にも悪影響を及ぼします。
露出度が高い服装をすることで、先方に「この人は社会人のマナーを分かっていない」「TPOのメリハリが付けられない」という印象を与えてしまうでしょう。
周りや取引先の人に不快な印象を与えないためにも、オフィスカジュアルでワンピースを着用する際は、肌の露出が控えめのアイテムを選ぶことが大切です。
【オフィスカジュアルのポイント②】胸元が開きすぎないこと
オフィスカジュアルでワンピースを着用する場合、胸元が開き過ぎていないことにも気を付けましょう。
胸元が大きく開いていることで、屈んだときに下着が見えてしまったり、相手に不快な思いをさせてしまったりする可能性があります。
オフィスカジュアルでワンピースを選ぶ時は、できる限り胸元が開かず首にフィットしたワンピースをチョイスしましょう。
また、出勤前は屈んだときに胸元が開かないかもチェックすることが大切です。
【オフィスカジュアルのポイント③】ひざ丈orひざ下丈のスカートを選ぶこと
出典:#CBK
オフィスカジュアルでスカートを着用する際は、ひざ丈もしくはひざ下丈のアイテムを選びましょう。
露出度が高い服装を避けた方がいいという面から、ひざ丈が短過ぎないボトムは着用しないことが大切です。
ひざ丈より短いスカートやワンピースしかない場合は、パンツスタイルでの出勤が無難と言えます。
また、着ていくスカート・ワンピースをチョイスする際、ひざ丈だけでなくサイズ感も確認しましょう。
あまりにぴったりとしていると、身体のラインが分かってしまいオフィスカジュアルとしては向いていません。
【オフィスカジュアルのポイント④】派手すぎるカラーやデニム・スエットは避けること
オフィスカジュアルでワンピースを着用する際、派手過ぎるカラーやデニムスウェットは避けましょう。
あまり派手過ぎると、周囲の人が仕事に集中できない可能性が出てきます。
イエローやライトグリーンなどは避け、白・黒・グレーといったベーシックカラーを選びましょう。
カラーだけでなく、派手な柄物の服も同様に、着用を避けることがコツです。
また、オフィスカジュアルではデニムやスウェットも避けましょう。
デニムやスウェットはラフ過ぎるため、基本的にオフィスカジュアルには適していません。
ただし、デニムに関しては企業がOKを出している場合や、職場の雰囲気に馴染んでいる場合は着用しても良いでしょう。
【オフィスカジュアルのポイント⑤】派手な柄物にならないよう注意すること
“【オフィスカジュアルのポイント④】派手すぎるカラーやデニム・スエットは避けること”でも少し触れましたが、オフィスカジュアルの際は、派手な柄物にならないことも大切です。
特に1つ1つの柄が大きいワンピースや、目立つ柄のワンピースは避けましょう。
目立たないのであれば、柄が入っていてもOKです。
また、過度にフリフリが付いていたり、装飾が多かったりするワンピースも避けましょう。
装飾に関しては、ワンポイントもしくは2~3点であれば問題ありませんが、あまり多いものは避けることが無難です。
【オフィスカジュアルのポイント⑥】ぴったりのサイズ感を選ぶこと
オフィスカジュアルでワンピースを着ていく際、サイズ感にもこだわりましょう。
ぴったりサイズのワンピースを選ぶことで、清潔感のある印象を与えられます。
流行っているからと言って、大きめサイズを着用することは好ましくありません。
逆にサイズが小さ過ぎるワンピースも、オフィスカジュアルには不向きでしょう。
これらは、ワンピースだけでなくパンツやスカートでも同じことが言えます。
出勤前には鏡でチェックする、家族に見てもらうなどして、サイズ感がオフィスカジュアルとして適切かどうか確認しましょう。
ベーシックカラーのワンピースでシンプルにまとめよう
オフィスカジュアル用としてワンピースを使用するのであれば、ベーシックカラーでまとめることが大事です。
ベーシックカラーとは、ホワイトやブラック、グレー、ベージュなどあまり目立たない色合いを指します。
また、柄ですが基本はシンプルな無地のワンピースがおすすめです。
どんな場面やシチュエーションでも対応できるよう、シンプルなワンピースで落ち着いた印象にまとめましょう。
ホワイト・ベージュ系ワンピースで柔らかい雰囲気に
出典:#CBK
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ホワイト・ベージュ系のワンピースを着用することで、柔らかく女性らしい雰囲気を演出できます。
ホワイト・ベージュ系は最もベーシックと言えるため、社内から外回り時まで場面やシーン問わず着用が可能です。
ただし、ホワイトやベージュなど薄めのカラーは膨張して見えやすいため、ウエストマークデザインによってスタイルアップをしましょう。
しかし、ワンピースだけであれば味気ない印象も与えてしまうことがあります。
バランス良く仕上げるためには、ブラック・ネイビーなど濃いめカラーのバッグやスカーフを組み合わせることがポイントです。
ブラック・ネイビー系ワンピースで洗練された印象に
出典:#CBK
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ブラック・ネイビー系のワンピースであれば、洗練された印象に仕上がります。
また、ビジネス感もしっかりと演出できるため、知的な印象も演出できることも特徴です。
ブラック・ネイビーなど濃いめのカラーはスタイルを良く見せる効果が期待できるため、体型が気になるという人にもおすすめします。
グレー系ワンピースで知的レディ感を演出
出典:#CBK
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オフィスカジュアルとしてグレー系のワンピースを着用することで、知的レディ感が演出可能です。
商談時や外回り時でグレー系ワンピースを着ることで、先方にも良い印象が与えられるでしょう。
また、グレー系ワンピースは垢抜けた感じを出すこともできます。
全身をグレー系でコーデすることでクールな印象になりますが、明るい色の小物を合わせることでフェミニンにも見えるため、1着は持っておきたいアイテムです。
ライトブルーは清楚な印象に
出典:#CBK
ライトブルーのワンピースを使ったオフィスカジュアルは、爽やかで清楚な印象を与えられます。
しかし、明るすぎるとオフィスカジュアルには向かないため、薄めのライトブルーを選びましょう。
ブラックやネイビーなど、ワンポイントで暗めの小物を加えることで、よりバランス良く仕上がります。
オフィスでも浮かない柄物ワンピースで華やかさアップ
出典:#CBK
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シンプルなオフィスカジュアルではマンネリ化してしまう人は、柄物ワンピースに挑戦することもおすすめです。
ポイントに気を付けることで、柄物ワンピースを着用してもオフィスでも浮かない仕上がりになります。
ここでは意識するポイント2つを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ドット柄で可愛らしい印象に
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ドット柄であれば、落ち着いた印象のなかにも可愛らしい雰囲気を演出できます。
白黒、ネイビーなど控え目な色合いを選ぶと、オフィスでも浮くことはないでしょう。
派手な色のドット柄を選んでしまうと、オフィスカジュアルとしては不向きのため注意してください。
花柄で華やかさと大人っぽさを演出
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花柄であれば、華やかさのなかにも大人っぽさを出せるため、オフィスカジュアルにもおすすめです。
他のワンピースと同様に、派手な色合いや大き目の柄は避けましょう。
小物は目立たない色合いで統一
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小物を持つ場合は、ワンピースと同じ色合いのアイテムにすることで、小物が悪目立ちせずオフィスでも浮きません。
同じ色合いがない場合は、ベーシックカラーを選びましょう。
秋・冬はアウターを工夫して印象チェンジ
出典:#CBK
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秋・冬は、アウターを工夫して印象チェンジがおすすめです。
その日の気分やシチュエーションに合わせて、ぜひアレンジしましょう。
ワンピースとジャケットを合わせて
出典:#CBK
ワンピースにジャケットを合わせることで、クールな印象に仕上がります。
ジャケットを脱ぐことで、柔らかい印象にもできるため、非常に柔軟性が高いコーデです。
「状況によって、演出する雰囲気を変えたい」という人にぴったりでしょう。
ノーカラーコートやトレンチコートと合わせて
出典:#CBK
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ノーカラーコートやトレンチコートと合わせることで、大人っぽい印象に仕上がります。
オフィスカジュアルでもかっこよさを演出したい人におすすめです。
コートは防寒性も高いため、外回り時にも適しています。
カジュアルダウンでオフコーデにも
出典:#CBK
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ワンピースは、カジュアルアイテムとの組み合わせもおすすめです。
服装の自由度が高い会社であれば、カジュアルアイテムを合わせることでおしゃれも楽しめます。
休日にもおすすめのコーデも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
スニーカーと合わせて
出典:#CBK
スニーカーと合わせることで、出勤時から休日まで使えるコーディネートに。
シンプルなスニーカーであれば、どんなワンピースとも相性が良いです。
スニーカーは派手なカラーを避け、ホワイトやブラックがおすすめです。
デニムジャケットと合わせて
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オフィスカジュアルとしては避けるべきデニムジャケットですが、オフコーデには積極的に取り入れるのも良いでしょう。
クールさと可愛さの両方を演出できるコーデとなっています。
また、服装自由度の高い職場であれば、デニムジャケットの着用もおすすめです。
お気に入りのワンピースでオフィスカジュアルを叶えよう
出典:#CBK
ワンピースを着用すれば、オフィスカジュアルでも女性らしさとビジネス感の両方を演出できます。
シチュエーションや季節、演出したい雰囲気に合わせてコーデを変えることもおすすめです。
今回紹介したポイントや注意点、おすすめコーデを参考に、お気に入りのオフィスカジュアルを叶えましょう。
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