大阪市のレンタルドレス|試着できる5店と予約・付き添い・サイズ

「梅田のお店は見つかったけれど、母と一緒に行っていいのかが分からない」。大阪市でレンタルドレスを借りようとすると、店名は出てくるのに肝心のことが分かりません。自分がそこで試着できるのかを確かめられないまま、時間だけが過ぎていきます。
先にお伝えすると、大阪市内でお呼ばれドレスを試着して借りられるお店は、公式サイトで確認できた範囲では5軒。選び分けの決め手は料金ではなく試着の条件です。付き添いで一緒に入れるか、何時に行けるか、号数はどこまであるか——この3つで行き先はほぼ1つに絞れます。
この記事を読めば、5軒の条件を並べて自分に合う1軒を選べます。読み終えるころには、いつどこへ向かうかまで決まっているはずです。
大阪市のレンタルドレスで試着できる5店

大阪市内で、結婚式のお呼ばれドレスを試着してその場で借りられるお店は、公式サイトで確認できた範囲では5軒です。梅田に1軒、四ツ橋に1軒、そして心斎橋・南船場・日本橋のある中央区に3軒という並びになります。
料金は税込で書いているお店と税別で書いているお店が混ざっていて、横に並べただけでは高い安いを判断できません。
| お店 | 場所の目安 | 公式の料金 | 借りられる日数 | 試着の予約 |
| ドレシア 阪急梅田茶屋町口店 | 北区・阪急「大阪梅田」駅 茶屋町口改札を出てすぐ/JR大阪駅から徒歩5分 | オリジナル6,600円(税込)〜/ブランド18,700円(税込)〜 | 3泊4日 | 予約制(電話か公式サイト) |
| PARTY DRESS STYLE SHOP 大阪店 | 西区・四ツ橋駅3番出口から徒歩1分/心斎橋駅7番出口から徒歩4分 | 4日間3,800円/10日間5,000円(税の表記なし)。新品新作のブランドは8,000円〜 | 3泊4日か9泊10日 | 完全予約制。当日の予約もできる |
| ドレスル 大阪心斎橋店 | 中央区南船場・心斎橋駅から徒歩3分/長堀橋駅から徒歩2分 | 1点4,980円(税込) | 1週間 | LINEで予約 |
| レンタルコスチューム リゼ | 中央区南船場 | ゲストドレス8,800〜23,000円(税込)。初回のみ入会金2,200円 | 2泊3日 | 完全予約制(メールか電話) |
| 扇屋式服店 | 中央区日本橋 | ゲストドレス8,000〜20,000円(税別) | 2泊3日〜3泊4日 | 電話か問い合わせフォームで予約 |
いずれも2026年9月時点で各店の公式サイトに出ていた内容です。在庫や営業日は変わることがあるので、向かう前にひと声かけておくと当日あわてずにすみます。
5店がある街と料金の幅
行き先を決めるなら、中央区がいちばん選べます。心斎橋・南船場・日本橋に3軒が集まっていて、しかも借り方がそれぞれ違うからです。
残る2軒は最寄りの駅がまったく別です。梅田のドレシアは阪急とJRの駅から歩ける場所、四ツ橋のパーティードレススタイルは四ツ橋駅と心斎橋駅が最寄りで、大阪駅からは歩く距離ではありません。御堂筋線の梅田から心斎橋までを軸に、そこから徒歩圏へ散らばっている形と考えてください。
下限がいちばん低いのはパーティードレススタイル、いちばん高いのはリゼと扇屋式服店です。ただしリゼの8,800円は税込、扇屋式服店の8,000円は税別と表示が違うため、この2軒は水準としてはほぼ並びます。
比べるときは、公式に出ている下限どうしを税の扱いをそろえて見てください。金額だけを横に並べると、差を読み違えてしまいます。
ゲスト向けと母親向けは別の店
上の5軒は、招かれた側が着るドレスのお店です。新郎新婦のお母様が着る正礼装は扱いが別で、大阪市内では梅田となんばにあるママズドレスが専門店にあたります。
そちらは商品ごとに参考セット価格が付いていて、幅は税込2万円台から10万円台。ゲスト向けの下限と比べると、同じ「レンタルドレス」という言葉でも予算の桁が変わってきます。
自分がどちら側かは、招待状の宛名で見分けられます。新郎新婦から招かれた側ならこの記事の5軒、母親として迎える側に立つなら正礼装のお店です。
叔母やいとこ、姪として出る場合は招かれた側にあたるので、ゲスト向けのお店で足ります。ここを取り違えると、用意する金額の見当が大きく外れてしまうでしょう。
料金は借りられる日数とセットで見る
お店の料金は、金額と借りられる日数を一組にして見ます。同じ4,000円前後でも、手元に置ける期間が4日と1週間ではまったく別の買い物になるためです。
当日お店で払う金額で比べると、パーティードレススタイルは4日間で3,800円、ドレスルは1週間で4,980円。差は1,180円ですが、3日ぶんの余裕が付いてきます。
リゼと扇屋式服店は2泊3日が基本で、期間は短めです。そのぶん料金に小物やサイズ直しが含まれていたり、着数をかけてじっくり選べたりと、別の形で返ってきます。日数の短さだけで候補から外さないでください。
梅田と四ツ橋で試着して借りられる2店

梅田と四ツ橋の2軒は、どちらも試着したその日に借りて帰れます。大きく違うのは料金の決まり方で、ドレシアはドレスごとに値段が変わり、パーティードレススタイルは通常のドレスならどれを選んでも同じ金額です。
予算に幅を持たせて選びたいか、金額を決め打ちして選ぶ手間を減らしたいか。ここが2軒の分かれ目になります。
ドレシア 阪急梅田茶屋町口店
梅田でゲストとして着る1着を探すなら、行き先はここです。ヘアメイクサロンのアトリエはるかの中にあるので、髪を整える予定とまとめてしまえます。
料金はオリジナルドレスが6,600円・9,900円・13,200円、ブランドドレスが18,700円と24,200円で、いずれも税込です。シューズやボレロ、バッグをまとめたセットは、オリジナルが5,500円、ブランドが7,700円で追加できます。
価格帯がはっきり分かれているので、予算の上限を先に決めておくと候補が一気に絞れます。1万円台前半までならオリジナル、それ以上を出せるならブランド、という線引きです。
期間は3泊4日なので、金曜に受け取って土曜の式に出て、月曜に返す組み立てが成り立ちます。返却は店舗への持ち込みか郵送で、郵送なら4日目の午前中に届くように送ります。
借り方は2つ。事前にお取り置きするプランではスタッフが横についてドレスを選んでくれます。もう一方の当日お持ち帰りプランは自分で選ぶかわりに通常価格から10%引きで、同じお店でも接客の受け方と金額が変わります。
なお、新郎新婦のお母様が着るマザーズドレスは取り扱っていないと公式のよくある質問に明記されていました。ここがゲスト向けのお店だと確かめられる一文です。
PARTY DRESS STYLE 大阪店
金額を決め打ちして選びたいなら、四ツ橋のこのお店が向いています。心斎橋からも歩ける距離にあるビルの3階です。
料金は4日間ならどのドレスでも3,800円、10日間なら5,000円。ただし新品新作のタグが付いたブランドドレスだけは8,000円からで、ここは一律ではありません。小物は1点1,500円と1,900円の2種類で、公式サイトに税の表記はありませんでした。
通常のドレスなら値段を見比べる作業が要らないぶん、選ぶ基準がデザインとサイズだけに絞られます。予算が動かないと分かっていれば、当日の判断はずっと軽くなるはずです。
来店は完全予約制で、LINEから枠を取ります。当日の予約も受け付けているので、朝に決めてその日の夜に受け取る動き方もできます。
その一方で、向かう前に押さえておきたい条件がいくつかありました。公式サイトに書かれているのは次の5つです。
- 取り置きと事前の指名予約は受け付けていない
- 店舗の在庫とネットレンタルの在庫は別物で、希望の1着を試着できない場合がある
- 店舗には通常のレンタルだけで500点以上ある
- 利用日が10日以上先だと借りられない
- 受け取りには身分証の提示が要り、返却は期日の18時まで
つまり在庫を押さえてから向かうことはできません。候補を広く見たいなら、式の直前ではなく少し前に動くほうが選びやすくなります。
梅田と四ツ橋はどちらを選ぶか
選び分けの軸は、予算に幅を持たせるかどうかです。ドレシアは6,600円から24,200円まで5段階に分かれ、パーティードレススタイルは通常のドレスなら3,800円か5,000円の二択になります。
ブランドのドレスを候補に入れたいならドレシア、金額を動かさずに決めたいならパーティードレススタイル。この2軒に「どちらが安いか」という比べ方はあまり意味がありません。ドレシアの下限は税込表示、パーティードレススタイルは税の表記がなく、そもそも同じ土俵に乗らないからです。
梅田と四ツ橋のあいだは地下鉄で移動できるので、同じ日に2軒を回ることもできます。その場合は先に予算の上限を決めておくと、価格帯の違う2軒を見ても判断がぶれません。
梅田のお店をもう少し詳しく見たい場合は、梅田のレンタルドレス完全ガイドでも同じエリアの情報をまとめています。
心斎橋・南船場・日本橋の3店は借り方が違う

中央区の3軒は、同じ区内にありながら借り方がまったく違います。店員のいない無人のお店、担当スタッフと一緒に探すお店、和装も並ぶ貸衣裳店という3方向です。
料金の考え方もそろっていません。総額で比べないと、安いお店を取り違えてしまいます。
- 1点いくらの一律料金=ドレスル。小物は別に用意する
- 小物とクリーニングまで込みの料金=リゼ
- ドレス単体の料金=扇屋式服店。小物は別に借りる
ドレスル 大阪心斎橋店
日中に動けない方が選べるのがこのお店です。24時間365日開いていて、店員のいない完全貸切制で使います。住所は中央区南船場3丁目です。
料金には少し注意が要ります。店舗でのレンタル料金は利用規約で1点4,980円(税込)と定められていて、これが2026年8月15日に改定された正規の金額でした。
サイトに常に出ている「全ドレス3,980円」というバッジは、試着した中からお気に入り3着のレビューを投稿して1,000円が戻ったあとの実質価格です。投稿の期限はレンタル日から1週間以内。3,980円という数字だけを見て予算を組むと、当日払う金額とずれてしまいます。
借りられる期間は予約日時から1週間。LINEで友だち追加して予約すると鍵の情報が届き、それを使って入室する仕組みです。ドレスは300着以上あり、取り置きや事前の指名予約はできません。
返却はお店のボックスに戻すか、郵送するかの2択。郵送は発送日がレンタル期間内であれば到着が1週間を過ぎても問題ないと明記されています。1週間手元に置けるので、選んだ1着を家族に見てもらってから当日を迎える使い方もできます。
レンタルコスチューム リゼ
相談しながら決めたい方に向くのがこちらです。担当スタッフが一緒に探してくれるお店で、住所は中央区南船場1丁目。ドレスルと同じ南船場ですが、丁目が離れています。
ゲストドレスの料金は8,800円から23,000円で、公式サイトに「価格はすべて10%の消費税込み」と明記されていました。ネックレスやイヤリング、髪飾り、バッグ、靴といった小物は無料で、クリーニング代も込みです。
初回だけ入会金2,200円がかかりますが、公式サイトには入会金が無料になるクーポンが置かれていて、2回目以降は割引も付きます。
借りられる期間は2泊3日が基本で、遠方の場合などは日程を相談できます。予約は半年前から使用日当日の持ち帰りまで受け付けているため、式の直前に決まった場合でも間に合う可能性があるでしょう。
ただし完全予約制で、予約なしの試着はできないと公式のよくある質問に書かれています。来店の予約はメールでも電話でも取れますが、ふらりと立ち寄る使い方はできません。試着して決めたら、その場でドレスを受け取れます。
日本橋の扇屋式服店
時間をかけて何着も着てみたい方の行き先がここです。中央区日本橋にある貸衣裳店で、結婚式に参列する人向けの衣装だけを集めた専用ページがあります。
ゲストドレスの料金は8,000円から20,000円。料金表に「すべての料金には消費税が加算されます」と書かれているので、これは税別の金額です。税込のリゼ8,800円とは、下限が実質ほぼ同水準になります。
ゲストドレスはドレス単体の料金で、アクセサリーなどの小物は別に借りる形になります。小物が込みのリゼとは、同じ8,000円台でも中身が別物です。
借りられる期間は2泊3日から3泊4日が原則で、遠方で使う場合は延長にも対応してもらえます。試着を希望するときは、事前に電話か問い合わせフォームから予約を入れます。返却したあとのクリーニングは要りません。
同じ料金表には留袖や附下げ訪問着、参列用の中振袖、モーニングも並んでいます。ドレスの相場を確かめるときはゲストドレスの行だけを見てください。和装や男性の礼装が混じると、金額の幅が実態より広く見えてしまいます。
中央区の3店をどう選び分けるか
3軒の分かれ目は、料金ではなく「誰と、どう決めたいか」です。深夜や早朝しか動けないならドレスル、人に相談しながら決めたいならリゼ、じっくり何着も試したいなら扇屋式服店という並びになります。
総額の見え方にも差が出ました。ドレスルの4,980円はドレス1点の値段で、小物は別に用意が要ります。リゼの8,800円には小物とクリーニングが含まれているため、アクセサリーや靴を一から買いそろえる方なら、差は見た目ほど開きません。
手持ちの小物があるかどうかを先に確かめてから、金額を比べてみてください。ドレスだけを借りればよい方と、一式そろえたい方とでは、選ぶべきお店が入れ替わります。
心斎橋エリアのお店については、心斎橋のレンタルドレス完全ガイドもあわせてどうぞ。
試着の条件で大阪市の行き先を決める

大阪市内の5軒は、料金よりも試着の条件で選び分けたほうが早く決まります。同行者を連れて入れるか、どれくらいの時間をかけられるか、何時に行けるかが、お店ごとに正反対だからです。
下の表は、各店の公式サイトに書かれていた試着まわりの条件を並べたものです。空欄をつくらず「公式に記載なし」と残しているので、行く前に電話で確かめる項目もそのまま分かります。
| お店 | 付き添い | 試着に使える時間 | 先に押さえられるか | 行ける時間帯 | サイズ |
| ドレシア(梅田) | 原則は本人のみ。予約状況によっては相談可(要電話) | 公式内で記載が分かれる(最大30分・何着でも/30〜50分・3着まで) | 2か月前から取り置き | 10時〜20時(早朝8時からは時間外料金) | Sサイズから・上限の記載なし |
| PARTY DRESS STYLE(四ツ橋) | 入れない | 1時間の予約枠 | できない | 平日13時〜20時/土日祝10時〜19時 | S〜4L |
| ドレスル(心斎橋) | 何名でも入れる | 1時間の貸切 | できない | 24時間365日 | SS〜LL |
| リゼ(南船場) | 公式に記載なし | 公式に記載なし | 来店時に内金で仮予約 | 日祝11時〜18時/平日は公式内で記載が分かれる | 31号まで |
| 扇屋式服店(日本橋) | 公式に記載なし | 1時間半〜2時間半で5〜6着 | 公式に記載なし | 10時〜18時 | 5号〜27号・丈R〜TTT |
リゼの平日の開店時刻は、公式サイトの中でも13時とする記載と11時とする記載の両方があります。午前から昼のあいだに向かうつもりなら、予約の連絡のときに開店時刻も一緒に確かめておくと確実です。
付き添いと確実に入れるのは1店
母や友人と一緒に選びたいなら、行き先はドレスルになります。公式のよくある質問に「お連れ様は何名でも大丈夫です」とあり、男性についても「可能です。男性単独でのご利用はお断りしています」と書かれているためです。
反対にパーティードレススタイルは「お付き添いの方・男性はご入店できません」と明記しています。誰かと待ち合わせて向かっても、店内に入れるのは本人だけです。
ドレシアは原則として本人だけの入店です。運営元アトリエはるかの公式サイトに「原則として『施術を受けられるお客様のみ』のご入店」と書かれています。
ただし当日の予約状況によっては相談できる場合があり、公式も電話で聞いてほしいと案内しています。同行者がいるなら、予約の前に一本かけておいてください。
リゼと扇屋式服店の2軒は、付き添いについて公式に書かれていません。誰かと見に行く約束をしているなら、料金を比べるより先にここを確かめてください。この一点だけで行き先が決まることもあります。
試着に使える時間は30分から2時間半
着たい形がまだ定まっていないなら、時間を長く取れるお店を選んでください。5軒のなかで時間の幅は5倍近くひらきます。
着数の目安を公式に出しているのは2軒です。扇屋式服店は1時間半から2時間半のあいだに5〜6着は試着できると案内しています。ドレシアは運営元のよくある質問で「30〜50分のお時間の中で、お一人様3着まで」と上限を示していました。
ただしドレシアについては、ブランド自身の公式サイトが「試着時間は最大30分」「30分以内なら何着でも試着OK」と書いていて、運営元の案内と食い違っています。着数をあてにして向かうなら、予約のときに確かめておくほうが安全です。
ドレスルは1時間の貸切で好きなだけ試せて、試着そのものに料金はかかりません。数字で示されているお店なら、当日どれくらい見られるかを想像しやすくなります。
サイズは31号・27号まで選べる
号数で探している方は、リゼか扇屋式服店から見てください。この2軒だけが、サイズを号数で公開しています。
リゼはゲストドレスとマザーズドレスが31号まであると公式のよくある質問に明記していて、直せるものについてはサイズ直しも無料です。扇屋式服店は5号から27号まで、丈もRからTTTまで用意があるとしています。
ただし扇屋式服店のこの数字は、花嫁向けの案内が中心のよくある質問に載っているものです。参列衣装のページにはサイズの記載がないため、ゲストドレスで同じ号数がそろうかどうかは、予約のときに確認しておいてください。
SS〜LLやS〜4Lという表記だけでは、自分の号数が入るかを事前に読み取れません。大きめのサイズを探しているなら、号数で書かれているお店から当たるほうが空振りが減ります。
なおドレシアには「Plus size 大きめドレス」のカテゴリがありますが、どこまでのサイズかは公式に書かれていません。同じドレスのサイズ違いも用意がないため、気になる1着があるなら在庫の状況を先に聞いておいてください。
先に押さえられる店と当日だけの店
式まで日があるならドレシアかリゼ、直前ならパーティードレススタイルかドレスルという分かれ方になります。
ただし先に押さえられる2軒にも条件があります。ドレシアの取り置きは、来店して試着と支払いを終えたあとにドレスを預ける流れです。リゼも衣装の仮予約は電話では受け付けておらず、来店時に内金を入れる形になります。
つまり公式で条件を確認できた4軒では、ネットで在庫を確保してからお店へ向かうという動き方ができません。どのお店でも、まず一度足を運ぶところから始まります。扇屋式服店だけは取り置きの条件が公式に見当たらないので、押さえておきたいなら電話で聞いてみてください。
直前に動く場合は、行ける時間帯から逆算するほうが早く決まります。仕事のあとしか動けないならドレスルの24時間か、平日20時まで開いているパーティードレススタイルの2軒に絞られます。
天王寺・あべのから大阪市内で借りるなら

天王寺・あべのでお呼ばれドレスを借りようとすると、公式サイトで確認できた範囲では行き先が見つかりません。この街から借りるなら、御堂筋線で心斎橋か梅田へ動くか、自宅に届くレンタルを使うかの2択になります。
ただし「買う」なら話は別で、天王寺の街の中で完結します。借りると買うで行き先が変わるのが、このエリアの特徴です。
あべのの施設で貸衣装の区分を探す
商業施設に借りられるお店が入っているかどうかは、施設の公式サイトを開けば自分で確かめられます。見るのは次の2か所だけです。
- ショップの分類欄に「レンタル」「貸衣装」の区分があるかを見る
- 分類に無くても、店名の一覧を流し見して衣装らしい名前がないかを確かめる
天王寺ミオの公式サイトは、館内の店を8つに分けています。ファッション、アクセサリー、インナー、コスメ、雑貨インテリア、サービス、フード、レストランカフェの8区分です。
貸衣装やレンタルという区分は、この中にありません。あべのキューズモールも8系統に分かれていますが、フォーマルやドレスという区分自体を持っていませんでした。
2番目の手順が要るのは、分類だけでは拾えないお店があるからです。あべのandには「キモノアンド レンタル振袖・袴&フォトスタジオ」が入っていて、レンタルの区分がなくてもレンタル店は営業しています。
この2か所を見るだけなら数十秒で終わります。言えるのは「見当たらない」までで、「1軒も無い」と言い切れる話ではありません。それでも無駄足を1回減らせるなら、確かめる価値はあるでしょう。
地図アプリで店名を見つけたときも同じです。タップする前に、所在地の町名と「レンタル」の記載の2つを確かめてください。
天王寺から心斎橋・梅田へ動く
天王寺から借りに行くなら、御堂筋線で心斎橋まで出るのがいちばん近い行き先です。乗り換えはありません。
心斎橋駅すぐの南船場にドレスル、同じ南船場にリゼ、そこから西へ進んだ四ツ橋にパーティードレススタイルがあります。ただしリゼは公式に徒歩の分数が出ていないので、まとめて回るつもりなら先に地図で位置を確かめてください。
同じ御堂筋線を北へ進めば、梅田のドレシアにも乗り換えなしで向かえます。
天王寺で探し続けるより、数駅動くほうが早く片づきます。天王寺やあべのに用事がある日なら、心斎橋で借りてから戻る動線も組めるでしょう。
お店まで出られないときは、自宅に届くレンタルという選択肢もあります。当サービスの配送区分では大阪府は翌日午前中に届く地域にあたり、北海道・中国地方・四国・九州・沖縄のように翌々日以降になる地域とは前提が違います。
取り寄せが不利にならない土地なので、店舗と同じ土俵で比べて構いません。ただし天候や交通事情、繁忙期による遅れの但し書きがあるため、式の前日に届く組み方は避けてください。
天王寺は買うなら街の中で完結する
手元に残す前提なら、天王寺から動く必要はありません。天王寺ミオの本館3階にあるエメ天王寺ミオ店は、施設の分類で「フォーマルドレス」に入る販売のお店です。
同じ館の本館6階にあるキューピッドハートも、結婚式や二次会、謝恩会に向けたアイテムを集めたセレクトショップで、こちらも販売にあたります。買う側の選択肢は、この街にそろっています。
分かれ目は出番の回数です。1回きりで終わりそうなら借りる、これから何度か呼ばれる予定があるなら買う、という整理になります。
大阪市の外まで含めて探すなら、大阪のレンタルドレス|市内・市外・自宅で試着する3つの方法で府全体の動き方を整理しています。
大阪市のレンタルドレスでよくある質問

水曜が休みなのはリゼと扇屋式服店、カードが使えないのは扇屋式服店です。行く日が決まってから効いてくる4つを、下にまとめました。
Q1. 定休日はいつですか
公式に定休日を書いているのは2軒です。
| お店 | 定休日 |
| リゼ | 火曜・水曜 |
| 扇屋式服店 | 水曜 |
| ドレシア | 不定休 |
| ドレスル | なし(24時間365日) |
| PARTY DRESS STYLE | 公式に記載なし(完全予約制で、平日と土日祝で受付の時間帯が変わる) |
水曜しか動けない方は、この曜日に開いているお店から当たってみてください。
Q2. 支払いにカードは使えますか
カードが使えないのは扇屋式服店です。公式に現金か振り込みのみと案内されているので、当日その場で受け取るつもりなら、支払う金額を現金で用意していく必要があります。
残る4軒のうち3軒は、公式にカード払いを認めていました。
| お店 | 公式に書かれている支払い方法 |
| リゼ | 各種クレジットカード |
| PARTY DRESS STYLE | クレジットカード、交通系の電子マネー、iD・QUICPay |
| ドレシア | 現金と各種クレジットカード |
| ドレスル | 記載なし |
ドレスルは無人のお店で現地決済になります。カードで払うつもりなら、LINEで予約するときに聞いておいてください。
Q3. 試着だけで帰ってもいいですか
ドレスルは公式に認めています。よくある質問に「気に入ったドレスがなかった場合、そのまま退店して頂いて構いません」とあり、キャンセル料もかからないと書かれています。
ほかの4軒については公式に記載がありません。決めきれないかもしれないと分かっているなら、予約のときに「今日は見るだけになるかもしれない」と伝えておくと、当日の気まずさが減ります。
Q4. 延長や延滞はどうなりますか
金額を公式に出しているのは2軒です。ドレシアは延長料金として、事前に連絡した場合は1日2,200円(税込)、連絡がなかった場合は1日5,500円(税込)。ドレスルは延滞料金として、商品1点につき1,000円と定めています。
ここで混同しやすいのが、延長と延滞の違いです。延長は先に連絡して借りる期間を延ばすこと、延滞は約束した日に返せなかったことを指します。同じ1日の遅れでも、連絡の有無で扱いが変わるお店があると覚えておいてください。
ドレシアの場合、連絡を入れるかどうかで1日あたり3,300円の差が付きます。返せない可能性が出てきたら、期日が来る前に一報を入れてください。
まとめ

大阪市内で試着して借りられるお店は、公式サイトで確認できた範囲では5軒でした。梅田と四ツ橋に1軒ずつ、心斎橋・南船場・日本橋のある中央区に3軒という並びです。料金は税込と税別が混ざっていて横に並べられないぶん、決め手になるのは付き添いで入れるか、何時まで開いているか、号数がどこまであるかという試着の条件でした。
次にやることは1つです。同行者の有無と、自分が動ける曜日と時間帯を先に決めてください。それだけで候補は1〜2軒まで絞れます。
お店まで出るのが難しい日は、自宅に届くレンタルを組み合わせる手もあります。


