
【スタイリスト通信】スタイリストが解説!お洋服の汚れチェックとメンテナンス方法
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目次
おうち時間を活用して、お洋服をケアしよう!
スタイリストがお届けする、おしゃれテクニック。今回はスタイリストのmeriがお届けします。
お気に入りのお洋服に、気づいたらシミがついていた…!なんて経験ありませんか?
今回は、以前に掲載したスタイリスト通信「知っておきたい、お洋服のケア方法!」をバージョンアップして、様々なお洋服の汚れのケア方法をご紹介します。
『 水溶性の汚れ 』(コーヒーや紅茶、醤油、皮脂、血液など)
1. 乾いたタオルの上に、汚れた面が接するように置く。
2. 汚れ部分に水分(水や炭酸水)を含ませ、歯ブラシで上からトントン叩く。
3. 落ちにくい時は、歯ブラシに中性洗剤や重曹を付けて叩く。
4. タオルに汚れが移ったらぬるま湯ですすぎ、あとは通常の洗濯でOK!
『 油溶性の汚れ 』(ケチャップ、チョコレート、口紅などの化粧品)
1. 乾いたタオルの上に、汚れた面が接するように置く。
2. クレンジングオイルを付けた歯ブラシで、上からトントン叩く。
3. タオルに汚れが移ったら、40℃以上の湯で軽くもみ洗いする。
4. 漂白剤を付けて洗濯をする。
『 複合性、色素系の汚れ 』(カレー、ワイン、ターメリックなどの香辛料)
1. 乾いたタオルの上に、汚れた面が接するように置く。
2. 汚れ部分に水を含ませ、弱アルカリ性洗剤を付けた歯ブラシでトントン叩く。
3. タオルに汚れが移ったら40℃以上の湯ですすぎ、通常通り洗濯する。
『 不溶性の汚れ 』(ボールペンや墨汁、泥汚れなど)
1. 汚れ部分を濡らして、固形石鹸をこすりつける。(布は擦らない)
2. 汚れが広がったら直ぐ流水で洗い流す。1~2を落ちるまで繰り返す。
3. 落ちない際は、歯磨き粉を付けた歯ブラシで上からトントン叩く。
4. 汚れが落ちたら通常通りに洗濯する。
※ 汚れを落とす際の注意 ※
・汚れが伸びたり生地を傷める原因になるので、生地は極力擦らないで下さい。
・「塩素系」の漂白剤は強力なので、色柄物には「酸素系」漂白剤を使用しましょう。
・落ちない汚れは無理に落とさず、クリーニングに出しましょう。
今回のスタイリスト通信はいかがでしたか?ぜひ、今回ご紹介したお手入れ方法を実践してみてくださいね!
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